こんにちは!
先日、神戸市にある「すまいれすと夢野」様にお邪魔し、スタッフの皆様を対象とした防災の机上訓練(イメージトレーニング)を実施いたしました。
すまいれすと夢野様は、240名もの利用者様が生活されている大型の介護医療院です。 多くの命をお預かりしている施設だからこそ、災害時の迅速かつ正確な対応が求められます。今回は、そんな「もしも」の事態に備え、スタッフの皆様が一体となってリアルなシミュレーションに取り組みました。
訓練の内容:警報レベルに応じたディスカッション
今回の訓練は、ただ話を聞くだけの座学ではなく、240名の利用者様の安全をいかに守るかを具体的に考える、実践的なグループワーク形式で行いました。
「実際の警報レベル」に合わせて、それぞれの段階で「自分たちがどう動くべきか」を部署ごとにディスカッション。
- 部署ごとに分かれてディスカッション
それぞれのフロアや職種(部署)ごとに集まり、「この警報が出たら、私たちの部署ではまず何を確認する?」「利用者様の移動や誘導の優先順位は?」といった、大型施設ならではのリアルな行動フローを話し合いました。 - 全体での発表・共有
部署ごとにまとめた意見を発表し、全体で共有。「なるほど、その視点はなかった!」「その動きであれば、私たちの部署がここをサポートできます」など、施設全体での連携を意識する素晴らしい時間となりました。
訓練を終えて:たくさんの「新たな気づき」
多くの利用者様をケアする日々の業務の中では、どうしても視野が目の前の仕事に集中しがちになります。 だからこそ、今回の訓練を通じて「日頃気づかない部分や、新たな気づきの発見があった」と、スタッフの皆様に大変喜んでいただくことができました!
大型施設における防災は、一つの部署だけでは成り立ちません。 今回見つかった「新たな気づき」は、施設全体の安全性をさらに高めるための大きな一歩になったと感じております。
スタッフの皆様が真剣に、そしてお互いの連携を大切にしながら活き活きと議論されている姿に、私どもも大変感銘を受けました。喜んでいただけて、講師一同も嬉しい限りです。
「すまいれすと夢野」のスタッフの皆様、お忙しい中、訓練にご参加いただき本当にありがとうございました!
次回の訓練は、災害用発電機で医療機器への送電「赤コンセント」接続確認を行います。
今後も、皆様の安心・安全な環境づくりを全力でサポートしてまいります。






