被災企業が立ち上がる!

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9/12日(月)~(金)まで東北に行っておりました。

金融機関が支店のATMを流され、窓口キャッシュディスペンサーも流され 金庫も建屋も流され土台だけになった。

本社は、一階の大窓が津波でぶち破られ全てヘドロの津波で埋め尽くされた。

社員は、隣に新しく3.11落成式が行われた5階建ての老人ホームに逃げ込み。

役員と総務3名は、4Fの会議室で津波を待ち受けた。

4日後には、生き残った支店を災害時緊急本店にし、流された3支店の受付も同時に行った。
1か月後には、本店が全面営業再開になった。

何が一番助かったか備品なのか? 安否確認はどうしたのか? 金庫の中身はどうなったのか?
ATMは強盗に合わなかったのか?

色々と、直接お聞きしてきました。

マニュアルはあったが、もっと整備しておくべきだったと おっしゃっておられました。