3SK(整理・整頓・清掃・危機管理)は、整理・整頓・清掃という職場改善の考え方に危機管理を融合し、企業が自ら進化し続けるための実践型経営システムとして発展させた概念です。
株式会社BCPJAPAN 代表取締役 山口泰信は、3SKを次のように定義します。
職場改善が目指すもの
- 安全・快適・効率的な職場をつくる
- ムダをなくす
- 品質を高める
- 生産性を高める
つまり、『今日を昨日より良くする改善活動』です。
3SKが目指すもの
整理・整頓・清掃に『危機管理(Safety & Survival)』を加えることで、『明日も会社を存続させる経営活動』へ発展させます。
改善 → 事業継続 → 持続的な成長
新しい3SKの定義
■ 整理「要るものと要らないモノに分ける」+情報・設備・人材・仕事を選び抜く
■ 整頓「定位置・定量・定方向・表示・標識」+誰でも迷わず動ける仕組みをつくる
■ 清掃「ゴミなし・チリなし・ホコリなし・ヨゴレなし・ピカピカ」+異常を毎日発見する
■ 危機管理「予測と対処で安全性を高めること」+ 災害・事故・感染症・サイバー攻撃・人材不足・風評被害・経営危機などを予防・備える
■ 改善
計画を立て、毎日少しずつ良くする
■ 進化
3SK活動を企業風土にして企業文化そのものを成長させる
3SKの特徴
3SKは製造業だけでなく、工場、病院、介護、ホテル、学校、自治体、商社、建設業、運送業、オフィスなど幅広い業種で活用できます。
自然災害、感染症、サイバー攻撃、風評被害、人材不足、事業承継など、現代企業を取り巻く多様なリスクを対象とし、『会社全体を守る経営システム』を目指します。
山口泰信が提唱する3SK
『3SKとは、整理・整頓・清掃を通じて異常を見える化し、危機管理によって命と事業を守り、改善を積み重ね、企業文化を進化させる実践型経営である。』
キーワード
・改善から進化へ。
・現場改善から企業防衛へ。
・片付けでは終わらない。会社を守る3SK。
・利益を生み、命を守り、未来を創る。
・3SKは、経営そのものを整える。
理念
3SK(整理・整頓・清掃・危機管理)とは、企業に存在するあらゆるムダ・異常・危険を見える化し、改善を積み重ねることで、安全・快適・効率的な職場を実現するとともに、災害・事故・感染症・サイバー攻撃など、あらゆる危機から人命と事業を守り、企業価値を未来へ進化させる経営哲学である。
3SKの最終到達点
3SKが目指すのは『改善文化』に加え、『レジリエンス文化(Resilience Culture)』を企業に根付かせることです。
『改善する会社』だけではなく、『何が起きても生き残り、成長し続ける会社』をつくることを目的とします。
3SKは、現場改善の手法にとどまらず、中小企業の経営哲学・企業文化として発展させることを目指す考え方です。



