【活動報告】宿泊業様にてBCP研修を実施しました

投稿日:

作成者:

先日に続き、宿泊業様にてBCP(事業継続計画)の策定・見直しについてお話しさせていただきました。

全国各地に店舗を展開する宿泊業では、地域によって想定される災害リスクが異なります。

今回はBCP策定についての協議に加え、地震が発生した熊本や、水害が発生した千葉の店舗からの報告も共有し、実際の災害を踏まえた備えについて考えました。


~BCPの第一優先は「人命」~

BCPというと「事業を止めないための計画」というイメージがありますが、何よりも第一に優先すべきは人命です。

特に宿泊業では、従業員だけでなく、多くのお客様の安全を守る必要があります。

まず人命を守る。
そのうえで、事業の継続や早期復旧につなげていく。

そのためにも、地域ごとの災害リスクを把握し、「何が起こるのか」「その時どう動くのか」を平時から具体的に考えておくことが重要です。


~実際の災害を、次の備えへ~

実際に災害を経験した店舗からの報告には、BCPをより実効性の高いものにするための多くの気づきがあります。

一つの店舗で得た経験を組織全体で共有し、計画や訓練に反映することで、BCPはより現場で機能するものへと変わっていきます。

BCPは「策定して終わり」ではなく、災害や訓練から学び、継続的にアップデートしていくことが大切です。

ご参加いただいた皆様、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。

BCPJAPANでは今後も、人命を第一に、現場で本当に動く防災・BCP体制づくりをサポートしてまいります。