三宝電機株式会社様にて、社員の皆様を対象とした防災訓練と、経営陣・各営業所の皆様によるBCP机上訓練を実施しました。
三角巾を使った応急手当と搬送訓練
前半の防災訓練では、三角巾を使った止血方法や、負傷者を安全に運ぶための搬送方法を実践していただきました。
災害発生時には、救急車や専門機関がすぐに到着できない可能性があります。そのような状況では、その場にいる社員の皆様による初期対応が非常に重要です。
当日は暑さの厳しい中での訓練となりましたが、皆様が声を掛け合いながら、真剣に取り組んでくださいました。実際に体を動かすことで、説明を聞くだけでは分からない難しさや、協力することの大切さを実感していただけたのではないかと思います。





大型台風を想定したBCP机上訓練
防災訓練終了後は、経営陣と各営業所をオンラインでつなぎ、大型台風の接近・直撃を想定したBCP机上訓練を行いました。
台風災害は地震とは異なり、ある程度の予測ができます。そのため、警報が発表されてから対応を考えるのではなく、あらかじめ警報の段階ごとの行動を決めておくことが重要です。
今回の訓練では、それぞれの警報段階において、
- 社員へどのような指示を出すのか
- 誰が判断し、情報を発信するのか
- 各営業所とどのように情報を共有するのか
などについて、経営陣と各営業所の皆様で意見を交わしました。
そのうえで、警報の段階ごとに社員の皆様へ出す指示や、会社として取るべき対応方針を整理しました。

防災訓練を「会社の判断力」につなげる
応急手当や搬送方法を身につけることは、災害時に社員同士で助け合う力につながります。一方、BCP机上訓練は、会社として社員の安全と事業を守るための判断力を高める取り組みです。
実技訓練と机上訓練の両方を行うことで、個人の災害対応力だけでなく、組織全体の連携や意思決定についても確認する機会となりました。
三宝電機株式会社の皆様、暑い中、最後まで真剣に取り組んでいただき、ありがとうございました。



