【活動報告】山仁薬品株式会社様で、総合防災訓練を実施しました。

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株式会社山仁薬品様にて、総合防災訓練を実施しました。

今回は、応急手当や救出・避難などの実動訓練から、災害時の判断と事業継続を考える机上訓練まで、6つの項目に取り組みました。

① 三角巾の使い方|身近な人のけがに備える
三角巾を使った応急手当の訓練を行いました。

実際に手を動かしながら、三角巾の扱い方を確認。職場でけが人が出た場面を想定し、身近な人を助けるための備えを学んでいただきました。

救急用品を備えることと、その使い方を身につけておくこと。両方を日頃から準備しておく大切さを、訓練を通じてお伝えしました。


② AEDの使い方|命を守る行動につなげる
AEDの研修は、北田が担当しました。訓練用の人形を使いながら、AEDの使用方法や救命処置についてお伝えしました。

突然の場面では、「自分にできるだろうか」と不安を感じることもあると思います。だからこそ、平時に学び、いざというときの行動をイメージしておくことが大切です。

今回の研修が、目の前の命を助けるために一歩踏み出すきっかけになればと思います。


③ 搬送訓練|周囲と協力してけが人を運ぶ
けがをして自力で移動することが難しい方を想定し、搬送訓練を行いました。

搬送では、けが人と運ぶ側の双方の安全に配慮し、周囲と連携することが大切です。実際の訓練を通じて、搬送時の動きや、協力して対応するための手順を確認しました。

職場の仲間同士で助け合うために、日頃から一緒に練習しておくことの意味を考える機会となりました。


④ がれきからの救出|現場を想定して対応を学ぶ
パレットをがれきに見立て、下敷きになった方を救出する場面を想定した訓練を行いました。

地震の際には、荷物の落下や設備の転倒など、普段の職場が危険な状況に変わる可能性があります。今回の訓練では、そうした状況を具体的にイメージしながら、救出への対応を学んでいただきました。

助けられる側と助ける側、両方の安全を考えることが大切です。


⑤ 避難訓練|避難から安否確認までを確認する
地震発生を想定し、勤務場所からの避難、避難先での集合・点呼、安否確認まで、一連の流れに沿って訓練を行いました。

災害時には、一人ひとりが安全に避難するとともに、誰が避難できているかを把握し、情報を共有する必要があります。

実際に職場で動きながら、避難時の行動と組織としての連携を確認しました。


⑥ 机上訓練|「今、何を優先するか」を考える
机上訓練では、地震による被害状況が段階的に明らかになるシナリオをもとに、チームごとにディスカッションを行いました。

社員の安全、設備の被害、取引先の状況、在庫や物流など、さまざまな情報を踏まえながら、「今、何を優先すべきか」を検討し、判断や対応を共有しました。

命を守る初動対応から、その後の事業継続まで。自社の状況に置き換えて考え、災害時の判断やマニュアルの実効性を確かめる訓練となりました。

今回の訓練で確認したことを、日々の備えや社内での話し合いにつなげていただければ幸いです。

山仁薬品の皆様、ご参加いただき、ありがとうございました。