カテゴリー: 出来事

  • 小野市消防本部より応急手当普及員認定証を取得

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    11月15日に小野市に配送センターをお持ちのある企業様において避難訓練と救命士講習会を

    実施させて頂きました。そして先日小野市消防本部救急係より応急手当普及員認定証と市民救

    命士講習会を開催したことに対する感謝状が送られてきました。今後も少しでも多くの命を救うこと

    に繋げられるよう、精力的に救命士講習会を開催し、より多くの人々に応急手当の方法を普及

    させていければと存じます。


  • 浪速産業様 避難訓練反省会

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    11月27日に浪速産業様にて4つのテナントビルで行われた避難訓練について、アンケート結果を

    元に反省会を行わせて頂きました。3回に実施された避難訓練に総勢90名近い方々が参加され

    ました。各テナント様に書いて頂いたアンケートによって今後の避難訓練に繋げられる様々な課

    題を浮彫にさせる事が出来ました。全てのテナント様が訓練に参加出来て良かった旨をアンケー

    トにおいて回答して頂けました。また避難訓練に加え、消火器訓練やAED訓練、それと防災グッ

    ズの展示即売会を行った事も高い評価に繋がったようです。今後も今回の避難訓練の結果を踏

    まえ、良かった点、浮彫になった課題等を改善していき、より良い避難訓練になるよう、尽力して

    参ります。


  • 兵庫県立総合リハビリステーションセンター 防災セミナー

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    11月26日に兵庫県立総合リハビリステーションセンターにて防災セミナーを行わせて頂きました。

    30名以上の方が参加され、その中の多くの方が福祉施設の施設危機管理員をされておられる

    方々でした。多くの入院患者様や外来患者様に加え、どれくらい数の傷病者の方々が来院される

    か予測がつかない状況の中、実際の災害でどのような事態に陥るのか、皆様食い入るようにパワ

    ーポイントをご覧になっておられました。また、お仕事柄避難所において障害者の方々への対応

    をどうすべきか等について、大きな関心を寄せておられました。今回防災セミナーを主催された

    事業団事務局の方々からも好評価を頂けたようで、安心致しました。


  • 東住吉区役所 防災講演会

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    11月24日に東住吉区役所3階の東住吉区民ホールにて防災講演会を行わせて頂きました。

    各自治体の回覧板で案内を回すなど、かなり大々的に講演会の事を宣伝して頂いたようで、

    230名以上の区民の方々が講演会に参加して下さいました。

    アンケートの回答の方も94%の方々からかなりの高評価を頂けたようです。

    小倉区長様も最後まで講演を聞いてくださいました。

    またお声かけ頂ければ、各地の状況に合わせた区民防災セミナーを行わせて頂きます。

    以下が講演させて頂いた内容です。

    大災害から生き残る7つの法則
    法則① まず、自分が生きる
    法則② 20分以内に助け出す
    法則③ 即行動の心構え
    法則④ 耐震補強
    法則⑤ 準備と備蓄
    忘れそうな備蓄
    ・とげぬき
    ・爪切り 爪の中が真っ黒に
    ・めんぼう 耳かき
    ・ウエットティッシュ
    ・リップクリーム 口紅
    ・目薬 化粧水
    ・小銭
    ・筆記用具 紙とペンとマジック ガムテープ

    法則⑥ 情報収集 (事前情報・事後情報)
    ・情報の頼りは、まずは 携帯電話
    ・予備バッテリー 電源ケーブルを持ち歩く
    ・重要連絡先はすべてメールアドレス登録
    ・携帯電話で地震や津波の情報をブックマーク
    ・ラジオは、NHKに合わせて、避難した場所で聞けるかの確認
    ・電池は中に入れずに外にテープで張り付けておく
    ・カーラジオ・ワンセグなどもいいよ
    ・助成金などの正確な情報を収集

    法則⑦ 訓練
    ・近所の人を避難誘導できますか?
    ・適切な靴や長靴はありますか?
    ・メガネは、外して寝ますよね? つるしておく
    ・携帯電話もどっかふっ跳んでしまいます。
    ・腕時計や財布は寝起きですぐ持ち出せますか?

     


  • 大手石油会社 中部地方ガソリンスタンド様向けBCPセミナー

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    11月19日に大手石油会社 中部地方ガソリンスタンド様向けのBCPセミナーを名古屋市内で行わせて頂きました。

    皆様、災害時のガソリン供給に関して

    「自分たちが速やかにガソリンの供給をしなければならない」

    という強い意識と危機感をお持ちで、BCP策定に強い関心をお持ちでした。

    今後は、未策定のガソリンスタンド様もBCP策定を実施していく方向ですとのお話も頂いており、

    この事業が実施されることになれば、より多くの人々の手助けにも繋がるかと存じます。

     


  • 神戸市東灘区高層マンション防災商品展示即売会

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    11月2日に東灘区高層マンションの避難訓練に合わせて、防災商品展示即売会を開催させて頂きました。

    皆様、非常に防災意識が高く、展示即売会は大変盛況でした。

    展示即売会を開始する前に震災時に発生する高層マンションならではの問題、

    例えば10階以上の住人は地上階からの物資の運搬が非常に困難である事や配管の破裂によってトイレの使用が不可能になるといった事等をいくつかご紹介しました。

    そうする事で住民の皆様の元々高かった防災意識が更に高められたようで、防災食品はもちろん、ラジオ付き手回し懐中電灯や女性であれば非常用トイレといった商品に関心を持って頂け、多くの商品を買って頂けました。

    協力会社(河本総合防災


  • 住吉区高校、避難訓練打ち合わせ

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    11月1日に住吉区にある高校で11月25日に行われる避難訓練に関する打ち合わせを行ってまいりました。訓練に関しては従来の形式的なものではなく、より実践的な内容のものを行いたいとのご要望を校長先生より承りました。そのため、元より考えられていた体育館においての避難所設営に関して、こちらよりより実際の経験を活かした避難所設営方法をご提案させて頂きました。それに加え避難所を設営する過程を上部より全体が映るように撮影し、避難所設営の見本教材にしてはどうかという事もご提案させて頂きました。

    こちらの高校では、区より指示がある前に自治会の方々と緊急時用の学校施設のスペアキーの確認を行われる等、非常に高い防災意識をお持ちでした。我々としてもこのような防災意識の高い教員の方々のお力になれるよう、次回の避難訓練の成功のため尽力する次第です。


  • 【防災&BCP】、【発明起業塾】の件についてご報告とご案内をいたします。

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    お世話になっており、感謝申し上げます。
    【防災&BCP】、【発明起業塾】の件についてご報告とご案内をいたします。
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    事業継続計画=BCP というのが東日本大震災以降注目を浴びております。
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    Business Continuity Plan
    災害や集団感染などリスクが発生したときに重要業務が中断しないように準備をし、
    事業活動が中断した場合でも、目標復旧時間内に重要な機能を再開させ、
    業務中断に伴うリスクを最低限にするために、平時から事業継続について戦略的に準備しておく計画のことです。
    中央防災会議では、2006年4月~2015年度までの10年間に、
    全企業の中で大企業=100%、中小企業=50%以上のBCP策定を目標としています。
    マンション防災で忘れがちなこと
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    私は、このBCPの啓発セミナーやコンサルティングの講師をさせて頂いておりますが、
    最近、マンション防災に関してお話する機会が多くなって参りました。

    ・マンションでは昼と夜の在宅人数が違うため、昼と夜の対策を作る必要があります。
    ・在宅者(主婦や年金生活者)だけでマンションを守り要介護者を助けなければなりません。
    ・各戸はカギが閉まって、中で人がタンスの下敷きで苦しんでいても入れません
    ・マスターキーは存在しないし管理人は共有部分の鍵以外は持っていません。
    ・緊急時ドアを壊せる道具(バールなど)が必要か話し合う必要もあるでしょう。
    ・近隣の戸建て住宅の住民が津波避難してくることを想定しないといけません。
    ・津波避難では、高所に6時間以上待機しなければなりません。(津波は何度も満ち引きします)
    ・6時間となると近隣の住民にトイレや毛布を貸してあげなければなりません。
    ・避難してくる人が、善人ばかりとは限りません。
    ・災害後の一時診断でマンションが全壊と認定されたらマンションに立ち入れなくなります。
    学校や介護施設などで忘れそうなこと
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    2013年5月宮城県仙台市での介護施設のBCPセミナーでは、会場から以下のようなご意見を頂きました。
    「計画書通りにはなかなかいかないけれど、備蓄と訓練は役に立ちました」
    「3.11の後遺症としてのPTSD の対応が今の課題です。」

    施設利用者が重度の【PTSD=心的外傷後ストレス障害】にならないために、今できることは何か?
    縁者の死や地震津波での恐怖体験が、余震が起きる度に思い起こされ、精神状態を制御できなくなったりします。起こるであろう地震に対しての恐怖のレベルを下げることは重要です。

    ・地震で揺れても、大きな音を立ててキャビネットなどが倒れないこと
    ・明るいこと。懐中電灯だけではなく発電機を使い投光器などで明るさを十分確保できること
    ・集まって声を掛けて安心させること
    ・暖かいこと 毛布や敷物などを必要数用意すること
    ・担当者が慌てないこと、貴方が落ち着いていること、傷病者の前で泣かないこと
    ・出来るだけいつもの時間通り食べること。非常食でいい
    ・ものすごく積極的に避難訓練をやっていた施設では、災害当日も利用者の方から
    「さぁ、いつもの訓練のようにやりましょう!」と声が上がったそうです。

    以上は、今からでも準備することが出来そうですね。

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    以下に山口が講師のセミナースケジュールをお送りいたします。
    ■防災対策【備蓄と訓練】【費用対効果】の実践編

    命と企業を守るための備蓄と訓練を計画し防災力を上げる
    9月26日(木) 10:30~12:00(90分)会費 6000円
    9月30日(月) 15:30~17:00(90分)会費 6000円
    ※テキスト・総合防災備品カタログ無料進呈
    いずれも会場 梅田阪急グランドビル19階(阪急32番街のビル) 関西文化サロン

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    ■組織のBCP事業継続計画策定方法~【実践編】

    すでにBCP策定した企業様にも役に立つ、超実践的BCPセミナーです。
    災害時どうなるか不安です。備蓄をどこから手を付けていいか分かりません。
    10月24日(木)10:00~13:00(180分)会費 8000円
    11月21日(木)10:00~13:00(180分)会費 8000円
    ※テキスト・総合防災備品カタログ無料進呈
    いずれも会場 梅田阪急グランドビル19階(阪急32番街のビル) 関西文化サロン
    主催 ビジネスエージェンシー高島

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    ■大阪商工会議所でのBCPセミナー

    2013年11月13日(水) 14:00~17:00 (16:15~17:00は個別相談)
    場  所:大阪商工会議所ビル6階 白鳳の間(大阪市中央区本町橋2番8号)
    内  容:【第一部】  大阪府施策等のご案内 14:00~14:10
    €  1.大阪府 委託(基金)事業の紹介
    €  2.大阪府商工会連合会 BCP策定支援施策紹介
    €【第二部】  BCP支援に関する講演 14:10~16:10
    €講師:山口泰信
    €<休憩>ツ黴€ 16:10~16:15
    €【第三部】個別相談会<ご希望の企業のみ>16:15~17:00
    €担当 : 山口泰信 氏 、経営指導員 他
    会 費 :無料

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    ■東住吉区民防災講演会  東住吉区民ホール(東住吉区役所3階)

    日時 11月24日(日)13:30~15:00(90分) 無料
    【大災害から生き残る7つの法則】
    法則① まず、自分が生きる
    法則② 20分以内に助け出す
    法則③ 即行動の心構え(無我夢中で動くことで心を鎮める)
    法則④ 耐震補強(寝室だけでも守れ)
    法則⑤ 準備と備蓄(ローリングストック)
    法則⑥ 情報収集 (事前情報・事後情報)
    法則⑦ 訓練(実践的な訓練)

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    発明起業塾 新しい時代を生き抜く発想力を習得する リスクに強くなる!
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    →→→ ビジネススキルアップ講座ツ黴€

    €4講座と2泊3日の合宿を行います。
    €●募集人員  10名 申し込み順。
    €●応募資格  20歳以上
    €●費用      6万円(税込)を下記口座へお振込み願います。
    €    三井住友銀行 甲子園口支店 普通3762867 発明応援団大阪事務局 山口泰信
    €●締め切り   2013/9/30まで 申込み時お振込み願います。 開始されたら返金出来ません。
    €●終了証    出席及び成績を考慮して終了証を発行いたします。
    €●応募方法  氏名、生年月日、住所、携帯番号、電子メールアドレス、勤務先、応募の動機
    €            を書式自由でご記入の上、下記宛、電子メールにお申し込みください。
    €●連絡先    山口ツ黴€info@bcpjapan.jp
    €●会場 大阪市東成区深江南3?21?4 SOZ Laboratory
    €●会場地図ツ黴€http://goo.gl/maps/tHhTq
    大阪14期生 講義内容
    場所 日にち 時間 内容(進み方で若干変わります) ※毎回懇親会があります

    第1講座” 2013/10/12(土) 15:00~18:00
    €「非電化の意味」 「やってみる!」 「未来に点を打つ!」
    €発想転換の生き方、ものの見方・考え方を知る、 未来をイメージする 100のアイデア


    第2講座” 2013/10/19(土) 15:00~18:00
    €「いいことと好きなことを繋ぐ!」  「謎々を解く!」
    €テーマの探し方と定め方を学ぶ――ビジネスの基本原理を会得する


    第3講座” 2013/10/26(土) 15:00~18:00
    €「コンセプトとマーケティングが先、モノやデザインは後!」
    €ビジネスモデルの生み出し方を磨く――発明を愉しく生み出す方法を学ぶ

    “合宿”:三田野外活動センター 11/2(土)13:00~4(月祝日)15:00 (合宿費当日1万円程度)
    €「人生観が変わる!」  「3回転3回ひねり!」
    €事業性・進歩性を高めるトレーニング グループで模擬会社を作ってみます

    “第4講座 2013/11/9(土) 15:00~18:00
    「共感がエネルギーを生む」  「儲けることは悪くない!」
    €「新サービスを売り、利益を上げる方法のトレーニング」「災害時にも勝つ」

    「好き」と「いいこと」でビジネス€
    €私達は 時代の変わり目に遭遇しています。
    €世の中にとって「いいこと」をやって共感してもらえるようなビジネスをやりたい
    €儲かるだけでは長続きしないし、小さくても胸を張って生きて行きたい
    €最初は儲かることをやりたいという気持ちで入ってきた受講生も世の為に
    €「よいこと」を「愉しく」やればよいじゃないかと考えてくれる。
    €愉しくやるには適切な利益を出す必要がある。 今までとこれからの経済の仕組みを学びます。
    €経済は大量生産 大量消費から、もがきながらも卒業しようとしている。
    €お金やエネルギーですべてが解決する時代が、今まさに世界的に変わろうとして膿を出しています。
    €原子力発電所がすべて一時停止する時代 このことから何を学び、どのように進化するのか?
    €世の中はこのままでいいのか? 自分に何ができるのか? 企業としてこれからの変化の時代に
    €何をテーマにして、何をコンセプトにビジネスを進めて行けばいいのか?
    €自分を見つめ直し 「好き」と「いいこと」 を一緒に100項目を考えてみよう。
    €そこにヒントが見つかります。
    €10人集まれば、1000の新ビジネスの卵が産まれます。
    €脳と運と共感を使いひねって磨く方法を身につけましょう。
    €私と共に、未来に点を打ち 時代を生きる知恵を学んでいきませんか?(山口)

    発明起業塾 藤村靖之塾長(非電化工房 代表) 発明起業塾大阪 講師 山口泰信

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    ■■■■BCPJAPANの業務■■■■
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    ■防災・BCP講演会

    ・【工場】を災害から守る為の災害対応事例セミナー
    ・【住民向け】巨大災害を生き抜く7つの法則
    ・【介護施設】命の重さと備蓄と参加訓練の重要性
    ・【学校】は生徒と市民を守れるか(学校・大学・幼稚園)
    ・【マンション防災】の基本は、施設を知り準備すること
    ツ黴€
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    ■DIG(災害図上訓練)

    市民対応=災害を想定し危険地区・避難路を認識し防災意識を向上させる。
    企業対応=災害机上訓練:災害対応計画が計画通り実践できるかの訓練を時系列の訓練を机上で行う。会場で災害のシナリオを発表し、そのシナリオに対して会場内で対応する「○○地区で地震発生、情報遮断、断片的な情報が入っています。交通網停止、3吊が軽傷、工場のボヤ発生、鎮火連絡、サーバーの自動停止、ネットワークの遮断《などを受けて想定している装備で情報連携し、災害対策本部が機能するよう実践的訓練を行う。

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    ■防災用品使用説明・展示即売会 防災親子イベント

    親子イベントとしての実施も可能です。
    起震車(地震体験車)での地震体験
    (クイズ・なまずん防災かるた・防災食つり・消火器的当てゲームなど)
    防犯、救急衛生製品、避難生活、浄水器、災害トイレの使用方法など、食品の炊き出し、搬送、レスキューキットの使用方法、AEDの使用法まで丁寧にご説明いたします。

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    ■HUG(避難所運営訓練)

    住民が指定避難所に避難した際に、地域住民で協力して避難所を開設していく机上訓練。
    実際に使用する学校の図面を用意し、その中で災害対策本部をどこに設置し、医務室で傷病人の受け入れ、ペット対策の実施、津波避難で3階以上に避難する場合などを想定する。その後ボランティアの受け入れ態勢をどのようにするかなど図を元にして訓練するゲーム
    実践することで、避難所の全容が見えてきて避難生活のスタートがスムーズになり、防災意識向上につながる

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    ■総合防災訓練

    地震発生→一時避難→緊急持出し→点呼→情報収集→けが人救出→搬送→応急手当→設備点検→火災発見→初期消火→消火栓放水→広域避難所への避難→津波避難など時系列で実践訓練計画と実地指導
    その他、AED~心肺蘇生 ジャッキ・バールでの救出訓練、炊き出し訓練、備蓄品配布訓練、BCP発動訓練、帰宅訓練、災害対策本部設置訓練など

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    ■マンション災害対策支援

    マンションの住人対象の防災意識向上セミナーの実施
    マンションの災害リスクを分析し共有設備の対応度をウォークダウン診断し掲示物での啓蒙、必要な備蓄品の整備指導、災害対応班の具体的作業内容などを含む防災計画の立案アドバイス。要介護者対応と昼夜の人数の違いなど想定外に備える。その他、津波避難タワーとしての役割認識と対応など親身になって対応します

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    ■震度7ウォークダウン診断

    工場やオフィスの地震への対応度を診断いたします。
    診断対象:周辺道路、電線、配管、避難経路、避難階段、誘導灯、非常灯、キャビネットなど什器の固定具合、ダクト、高温設備、測定器具の固定の必要性、危険物倉庫、パソコンの向きとデータ管理、バックアップ指導、照明、天井、防火ドア、排煙設備、消火器、消火栓のとの位置関係の確認など実践的な診断を行います。

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    ■バックアップオフィスご紹介

    大阪市中央区谷町2-2-22 NSビル (ホットスタンバイ・ウォームスタンバイ・クールスタンバイ)
    クールスタンバイ 23,000円/月~(15坪) 浪速産業 http://www.nandf.co.jp

    ■発明起業塾開催
    ■3SK (整理・整頓・清掃・危機管理)勉強会

    個人、企業、組合、行政の方、どうぞお気軽にお声掛けください。
    講演会などはご予算などご相談に応じますので
    日にち 時間 予算 会場 対象をお教えください。
    info@bcpjapan.jp
    までご一報ください。


  • 府立高校での防災訓練

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    訓練の概要などを少しだけご報告いたします。

    私(山口泰信)は、大阪府立泉尾高等学校(標高0m以下)を担当させていただいております。
    9/5の880万人訓練に合わせて、地震津波避難訓練を実施いたしました。
    この学校では総合防災訓練は初めての試みで、事故なく済ませることが一番の目標でした。
    訓練概要
    11時発報後 館内放送、ホールド、授業中の教師が生徒を避難誘導し4階へ点呼及び災害本部長(校長)へ報告。
    PTA保護者及び付近住民の方(12名)を各門より学校3階へ避難誘導し、
    3階住民本部を開設対応する。
    生徒の中のけが人(8名)を生徒が医務室まで搬送し、その後担任へ報告
    緊急開設の4階の医務室で教員7名が応急手当実施。
    防災アドバイザーによる全館放送による講評(11:25)。
    その後、住民の会長様2名副会長様2名と学校の校門のカギの開錠訓練。
    レスキューキット確認、備蓄品の倉庫の開錠確認を行った。
    固定ビデオカメラ2台、移動ビデオカメラ1台(山口)、スチールカメラ1台(教頭)で
    訓練の様子を撮影
    防災研究会
    1回目 リスクの認識、訓練の内容の決定
    2回目 大正区の危機管理室1名、大正消防署1名 PTA1名 自治会4名
         学校長 教頭2名 医務室1名 保健担当2名 防災士1名
         防災情報共有と訓練概要説明
    3回目 880万人訓練に合わせて訓練実施(住民反省会・意見交換会)
    4回目 訓練ビデオを見ながらの反省会(校長・教頭・担当先生)
    5回目 防災計画書の調整 住民・市・府との情報連携の確認など
    地域住民の方からの訓練参加でのコメント
    学校の中が分かった 生徒がいたら助けてもらえそう
    廊下が広い 外避難階段が狭い 鍵確認が出来て良かった
    鍵の管理方法をもっと複数が持つように考え直した方が良い
    今日は誘導してもらったが、夜間自分たちだけで避難するのは難しそう
    誘導表示などがほしい 屋上のプールが気になる
    80才なので3階までは遠い 隣の小学校よりこちらの建物がガッチリしている
    体育館も開放してほしいが3階以上へ避難ですよね など。
    以上 事故なく終了(13時)できて本当に良かったです。
    簡単ではございますが、ご報告とさせていただきます。

  • 福島区民センターの防災まつりで講演会

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    8月31日大阪市福島区民センターで防災まつりが行われた。

    防災カルタ 防災クイズ など盛りだくさんの内容でした。 私も防災講演会を受け持たせていただきました。

    「巨大地震から命を守る7つの法則」 市民はもちろん福島区の危機管理室の方や区長にもお聞きいただきました。 ありがとうございました。