年: 2011年

  • 2011/11/15 仙台 災害発生時の情報伝達とスカイプやFacebookの使い方

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     災害発生時の情報の重要性  連絡体制のあり方
       ・災害発生時の情報の重要性
       ・連絡体制のあり方
       ・前述通信機器操作の実習
       ・Skypeの使い方
       ・Facebookの使い方
       ・インターネットのメリットデメリット


  • 2011/11/15 宮城からから帰ってきたその足で行う災害とは何かどう守るかのセミナー 企業リスクを学ぶ

    投稿日:

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    ・被災地の今の様子
    ・今後、予測される災害
    ・何を準備すればいいのか
    ・どう対処すればいいのか

    あなたの会社の住所の地震断層を調べます
    あなたの会社の住所の浸水被害を調べます

    お持ち帰り:BCPのテキスト


  • 2011/11/19 3SK報告会一般公開 (株)セトバルブ様で報告会

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    3SK
    整理、整頓、清掃、危機管理
    4社での取り組みの報告会
    募集中につきやる気のある企業様のご訪問をお待ちいたしております。

    1、3SK理念唱和9:30縲鰀
    2、経営理念唱和
    3、ACT12唱和
    4、委員長挨拶
    5、各社報告
    6、現場見学
    7、診断報告各社による
    8、総括(山口講師)
    9、連絡事項 縲鰀12時

    以上


  • 電線を作る工場で災害対応力の診断とBCP説明会

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    この会社は、大阪鴻池新田に本社工場があり、滋賀県の日野に工場があり、中国にも工場がある会社です。

    もし大規模災害が起こった時は、災害復旧で電気を通すことが重要になってきます。通すのは電力会社ですが、

    供給する会社がここにあったのです。銅を伸ばして 細い線にしてより合わせて強くする。

    高温で熱したり 溶かした鈴を同船に付着させたり、いくつもの工程をへて、電線の元になります。

    その後、絶縁体が巻かれ電線になっていくのですが、この会社では、来年の4月めどにBCPを作成することを

    決め、昨日と先月の2回に分けて工場職員全員に危機管理セミナーを開き、BCP構築に向けて出発しました。

    災害時にこの会社だけで、電線を作れるわけではなく、銅を精製する会社や販売、施行する会社が一丸となって復旧していきます。

    私は、このような社会インフラを守る会社のBCPコンサルティングができますこと心より誇りに思います。

    どんな会社だって、人様のお役に立って成り立っていることです。だから、水害や噴火 津波 地震 火事に負けないで

    頑張っているのだと思います。 社員全員で共有できる自社専用の災害用マニュアルがBCPです。

    最後にあなたも、千年に一度といわれる大災害が起こった 2011年 にBCP(事業継続計画)の策定に着手してください。

    きっと、「やってて良かった」と言えます。 「やって大損した」ということはありえないのです。

    備えあれば憂いなし  備えを超えた災害がきても 受け入れる心準備が出来るのです。

    合掌


  • 2011/11/16 京都 BCP事業継続計画を考える 縲鰀3.11を経験して縲鰀

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    講演内容
    1. 津波から逃れた事例 逃れられなかった事例をご紹介
    2. BCP(事業継続計画)って何?
    3. リスクを知る
    4. 備蓄は何を用意するっ?
    5. 災害の動画を見る
    6. 3SKって何? (整理整頓清掃と危機管理)


  • 2011/10/21 産業交流フェア 大阪市長居競技場

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    モノづくり企業による展示交流会
    東住吉・平野の優れた商品や技術、企業を、地元の皆さまに、より知ってもらうため、昨年に引き続き「第7回産業交流フェア」を開催するはこびとなりました。
    皆さまがなかなか触れることのない地元企業の《仕事ぶり》。「近くにこんな会社があったのか」等、きっと新たな発見があるはずです。当日はお楽しみイベントもご用意しています。
    どうぞご家族揃ってご来場ください。
    日  時
    平成23年10月21日(金)午前10時30分縲恁゚後5時
    10月22日(土)午前10時縲恁゚後4時
    開催場所
    大阪市長居陸上競技場エントランスホール
    大阪市東住吉区長居公園1-1
    地下鉄御堂筋線「長居」下車 1号出口北東へ約500m
    JR阪和線「長居」下車 東出口より東へ約600m
    JR阪和線「鶴ヶ丘」下車 東出口より東南へ約500m
    開催団体
    主  催:第7回産業交流フェア実行委員会
    共  催:大阪商工会議所 東住吉・平野支部
          社団法人 平野産業会
          社団法人 加美工業会
          一般社団法人 東住吉工業会
          大阪府中小企業家同友会〔平野支部、東住吉・阿倍野支部〕
          公益社団法人 大阪市工業会連合会
          平野区役所・東住吉区役所
    特別協力:大阪芸術大学附属大阪美術専門学校
           (財)大阪市スポーツ・みどり振興協会長居陸上競技場
    後  援:大阪市
    入場料金
    入場無料!
    お問合せ先
    第7回産業交流フェア実行委員会事務局
    東住吉・平野支部内まで
    TEL:06竏窒U797竏窒P155
    FAX:06竏窒U797竏窒P199
    21日(金)

    10:30
    縲鰀
    17:00
    『企業インタビュー』 ①
    各ブース
    11時00分 縲鰀 12時00分
    『講演「災害から身を守る(企業向け)」』
    大会運営室
    11時00分 縲鰀 12時30分
    『経営・金融・労働相談』
    大会運営室
    13時00分 縲鰀 16時00分
    『労務対策セミナー』
    大会運営室
    13時00分 縲鰀 14時30分
    『環境対策セミナー』
    大会運営室
    15時00分 縲鰀 17時00分
    『企業インタビュー』 ②
    各ブース
    15時00分 縲鰀 16時00分
    『サッカーゲーム』 ※有料
    練習場
    13時00分 縲鰀 17時00分
    『スタンプラリー』

    スタンプ設置ブースにて随時
    『ゴム銃で遊ぼう』

    ブースにて随時
    『体験!錫器製作』 ※有料

    ブースにて随時
    『体験!万華鏡作り』 ※有料

    ブースにて随時
    『体験!食品サンプル作り ※有料』

    ブースにて随時
    『体験!帽子(キャップ)のプリント』 ※有料

    ブースにて随時
    22日(土)

    10:00
    縲鰀
    16:00
    『東住吉総合高校によるソーラーパワーミニ電車』
    ダックアウト
    10時00分 縲鰀16時00分
    『リアルアイズによるダンスパフォーンス』
    ステージ
    10時15分 縲鰀11時00分
    『桝谷イクによるアートドラムファンタジ』
    ステージ
    11時00分 縲鰀12時00分
    『食の祭典』 16社による試食会
    ホール
    12時00分 縲鰀 13時00分
    『湯里ブラスバンドによる演奏』
    ステージ
    13時00分 縲鰀 14時00分
    『講演「災害から身を守る(一般向け)」』
    大会運営室
    13時00分 縲鰀14時00分
    『サッカーゲーム』 ※有料
    練習場
    13時00分 縲鰀 16時00分
    『東住吉高校による日舞・合唱』
    ステージ
    14時00分 縲鰀 15時00分
    『地元出身芸人によるゲーム大会』
    ステージ
    15時00分 縲鰀 16時00分
    『ゴム銃で遊ぼう』

    ブースにて随時
    『体験!錫器製作』 ※有料

    ブースにて随時
    『体験!万華鏡作り』 ※有料

    ブースにて随時
    『体験!食品サンプル作り ※有料』

    ブースにて随時
    『体験!帽子(キャップ)のプリント』 ※有料

    ブースにて随時


  • 明日は長居陸上競技場で「危機発生どうする?」セミナー実施

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    日にち 10/21-22 2回

    1回目 10/21 『講演「災害から身を守る(企業向け)」』
    11時00分 ~ 12時30分

    場所:大阪市長居陸上競技場大会運営室1・2

    2回目 10/22 『講演「災害から身を守る(一般向け)」』

    13時00分 ~14時00分

    大会議室

    内容

    「ファーストアクション」が出来れば「ネクストアクション」に移行できる

    “ネクストアクション”が出来ればさらに”ネクストアクション”に移行できます!

    どうやったら自分の命を、周りの人の命を 救うことが出来るかやはり事前準備と

    行動あるのみです。あなたは、自分の命と、多くの命を背負っています。

    阪神淡路大震災の時、一般人が助けた割合:警察消防自衛隊が助けた割合=70%:30%

    「互助と備え」で、救える”命”がある。企業の資産が守れます。

    内容

    企業向け 家庭向け
    津波から逃れた事例 逃れられなかった事例 津波から逃れた事例 逃れられなかった事例
    BCPって何? 家の備蓄
    リスクを知る リスクを知る
    動画を見る 動画を見る
    3SKって何? 整理整頓清掃と危機管理 避難所ってどんなところ?

    ■お役立ちリンク・防災マップ類

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    ① ピンポイントでわかる地震の確立マップ 防災科学研究所

    http://www.j-shis.bosai.go.jp/

    ② 津波シュミレーション  NASA提供 アメリカ

    http://flood.firetree.net/

    ③ 全国防災ハザードマップ 国土交通省提供

    http://disapotal.gsi.go.jp/

    ④ 宮古島の85.4mの津波の情報  WEB上のサイト

    http://www.bo-sai.co.jp/yaeyamajisintsunami.html

    ⑤ ウェザーニュ―ス自身の現在の震度分布 ウェザーニュース

    http://weathernews.jp/quake/

    ⑥ リンク集:その他お役立ちリンク

    お役立ち情報

    ■セミナー関連文書(執筆山口泰信(株)山口総研)

     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    ⑦ 文書「災害発生時のBCPの進め方」

    http://www.tamatebako.com/yama/saigaijibcp.doc

    ⑧ 被災地レポート写真&動画

    http://www.tamatebako.com/yama.html

    企業向け 参考資料

    ■中小企業での初めてのBCPの進め方 20項目

     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    1. メンバー決め (作成スタッフ 実行スタッフは後で決めてもよい)

    2. 完成・避難訓練の時期を決定する

    3. 危機意識向上セミナー(外部講師を招く)

    4. アンケート実施(項目:社内・自宅での不安要素、その対策で思いつくもの)

    5. 自然災害リスク分析(J-shis、津波ハザード、地域のハザードマップ)

    6. 災害シナリオ作成

    7. 初動対応作成

    2  安否確認・連絡体制(時間外・時間内)

    2  社員点呼リスト

    2  避難場所リスト

    2 € 避難通路

    2  設備点検リスト

    2  備蓄リスト

    2  緊急時最低持ち出しリスト

    2  緊急時・常時の医療機関・ライフライン リスト

    2  IT対応   情報収集配信・公開

    などなど

    8. インフラ停止期間調査予測

    9. 復旧目標設定(2週間以内に50%の稼働率を目指す)

    10. 客先リスト作成・緊急時の製品・サービス供給体制の作成

    11. 事業を再開したい(製品・サービス)ベスト5を決める

    12. 上記を復旧するに必要な資源(人、建屋、設備、情報、資材、財源)

    13. 上記の資源を整えるための協力先リスト作成(仕入先・外注・修理・IT)

    14. 客先への支援(製品・サービス以外の緊急支援)

    15. 同業・組合・連合・団体・地域との非常時体制の協力体制構築

    16. 取引先とのBCP策定調整 (お互いに協議する)

    17. 通常時の5S・3S(整理整頓清掃)などの環境整備活動

    18. 最終チェックを外部講師に依頼

    19. 避難訓練実施

    20. 訓練での反省点を踏まえBCPの見直し

    主催
    大阪商工会議所 東住吉・平野支部
    社団法人 平野産業会
    社団法人 加美工業会
    一般社団法人 東住吉工業会
    大阪府中小企業家同友会
    〔平野支部、東住吉・阿倍野支部〕
    公益社団法人 大阪市工業会連合会
    平野区役所・東住吉区役所


  • 大阪梅田 BCPセミナー

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    中小企業庁から出されているBCPのフォーマットを元に
    必要なページと不要なページを選択し、さらに追加し、
    どのように作成していくかを、事業所10縲鰀300名
    の企業に合うように説明いたします。

    具体例を示しながら 説明します。


  • 被災企業が立ち上がる!

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    作成者:

    9/12日(月)~(金)まで東北に行っておりました。

    金融機関が支店のATMを流され、窓口キャッシュディスペンサーも流され 金庫も建屋も流され土台だけになった。

    本社は、一階の大窓が津波でぶち破られ全てヘドロの津波で埋め尽くされた。

    社員は、隣に新しく3.11落成式が行われた5階建ての老人ホームに逃げ込み。

    役員と総務3名は、4Fの会議室で津波を待ち受けた。

    4日後には、生き残った支店を災害時緊急本店にし、流された3支店の受付も同時に行った。
    1か月後には、本店が全面営業再開になった。

    何が一番助かったか備品なのか? 安否確認はどうしたのか? 金庫の中身はどうなったのか?
    ATMは強盗に合わなかったのか?

    色々と、直接お聞きしてきました。

    マニュアルはあったが、もっと整備しておくべきだったと おっしゃっておられました。


  • 3S発動と避難訓練 3SK

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    〈報告書〉

    9月17日
    3SKグループ 3S活動報告会(サンコー物産株式会社)
    9:30 報告会開始
    12:00 消防訓練開始

    3Sに取り組むという事は、常日頃から職場の問題点を探し、それらを改善するアイデアを考え出し実践するというプロセスの繰り返しであると考えられる。これらのプロセスを繰り返す事で問題点を発見する力、そして改善するための力というものが身に付いていく。この事からも3Sへの取り組みは結果的に社員教育に繋がっているのではないかと思う。しかし3Sで何より重要なのは継続していく事である。継続無くして、先に述べた二つの力を向上させる事は出来ない。それは2年近くに渡り3Sを継続してきた成果が今回の報告会で現れていた事からも言えると考える。

    次に今回行われた消防訓練についてである。今回の消防訓練はシナリオもしっかりとしており、避難時の参加者への避難誘導も的確であったと感じられた。しかし今回が初めての避難訓練ということもあり今後への課題もいくつか見受けられた。参加者の方が指摘していた点では、実際の災害時に階段や通路を落ち着いて移動する事が果たして出来るのだろうかという点である。実際、今回の訓練開始時点では殆どの参加者が階段を駆け足で下っていた。だがこの問題に関していえば、誘導者が避難者に声掛けすることにより解決するという事が分かった。今回の避難訓練は実際に避難訓練を行う事でしか見えてこない問題点・改善点があるという事を身を持って知るいい機会であったと言え、今後へ繋げる事が出来るとても有意義なものであったと感じた。今回は地震発生に伴う火災と津波という設定であったが、今後は災害の種類の変更や災害の規模をもう少し詳細に設定するというように訓練の幅を広げる事で、より充実した避難訓練を行っていけるのではないかと考える。