年: 2011年

  • 関西学院大学でミニ講義

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    昨日は、関西学院大学で、法学部の学生など学生12名に 東日本大震災の被害状況とボランティアに何ができるかの講義を行った。

    その後、8名が残り正門前の喫茶店で2時間半の討論会を行った。真面目な学生ばかりで、日本の未来も安泰であると感じた。


  • 2011/7/23 関西学院大学 上ケ原キャンパス 東日本大震災の現状

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    関西学院大学ボランティア団体 AIWISH主催
    東日本大震災講演会
    縲恣兼坙{大震災の現状と学生に出来ること縲鰀
    数多くの被災地を実際に見て、企業への震災コンサルタントもされている山口先生に今回の東日本大震災についてご講演頂きます。
    多くの震災を見てこられた山口先生による、東日本大震災の現状とこれから、また、学生から出来る本当の被災地支援等についてご講演頂きます。
    貴重な機会ですので、是非ともご参加ください。

    場所:関西学院大学 上ケ原キャンパス G号館2F多機能演習室

    講師:山口 泰信先生
    <株式会社山口総合科学研究所>
    内閣府認定NPO法人日本リスクマネージャー&コンサルタント協会 認定講師
    日本防災士機構 防災士
    地域自主防災会副会長
    日本災害情報学会正会員
    BCI英国本部賛助会員
    事業継続協会日本支部賛助会員

    13:00縲鰀14:30 講演会
    14:30縲鰀14:50 質疑応答

    参加費:学生500円/社会人1000円
    15:00には会場が授業等の関係で閉まりますので、14:50を解散とさせていただます。
    ふるってご参加ください。
    質問等ございましたら、下記の連絡先までお願い致します。

    事前のお申込みをお願い致します
    当日参加も可能です。

    *本講演会主催者*
    小林 富(コバヤシ トミイ)
    関西学院大学法学部政治学科
    〒662-0896
    兵庫県西宮市上ヶ原六番町3竏鈀47 関西学院大学成全寮303号室
    TEL:080竏鈀3878竏鈀4432
    e-mail:(携帯)just-win.top-of-the-wushu@softbank.ne.jp
    e-mail:(PC)tomii.k.kg@gmail.com


  • まだまだ必要な支援

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    宮城で書いています。
    「まだまだ必要な支援」
    今、台風が日本に上陸している最中で、被災地ではガレキと砂が小雨と共に真横に飛び目を開けていられない状態です。もちろんガレキ集積区域でも作業中断を余儀なくされています。ガレキ置き場も町のいたるところに存在し、高さが15mを超す場所も少なくありません。飛散するガレキで通行人が怪我をしないことを祈るばかりです。被災地区の中には、未だに強制避難地区で立ち入り禁止区域も多く存在し、防潮堤の建設により、7月になって、やっと2割が解除になったという自治体もあるようです。そういうところでは、がれきの撤去作業もできず泥出しなどボランティアも手を出せない地区が多く存在しているのが現状です。夏に入りボランティアも増える反面、仙台市のボランティアセンターも整理統合され、担当者によると、お盆以降のボランティアの数が激減するのが怖いとの話もあります。
    さて、3.11当日何が役に立ったか学校関係者、金融関係者にお聞きしましたら、まず、ラジオ、ライト、毛布、長靴との答えが返ってきました。備蓄品は1Fの倉庫に置いているケースが多いようですが、水害を考えると、すべて流される場合もあり場所の見直しが必要と感じました。また、備蓄品の中でも、銀色のアルミ箔に入った防災毛布は中まで濡れることなく使用できたそうです。さらに、各机の下に防災リュックを用意しておくのは有効であることが分かりました。学校には、付近の住民も避難してくるので、生徒の数の3倍の備蓄が必要との声もありました。
    また、当日、ある金融機関の方は、地震の揺れが収まると駐車場で点呼を取り即座に隣の鉄筋コンクリートのしっかりした建物に避難した。ラジオからは、他の地域が次々と津波にのみこまれたことが報じられ、とうとうその町にもやってきました。そのまま一晩をそこで過ごし、水が引いた後、男性社員が、胸までつかりながら、会社に戻り、食料品、カンパンやクッキー(ホワイトデー用に用意していたもの)などを取りに行き、避難していた付近の住民にまず配り、社員は最後に配布されたそうです。ここでは、自社の人数分だけでは、足りないことがわかります。
    判断の遅れで多くの犠牲を出した小学校にも行ってみました。点呼を取って 裏山に逃げるか、橋に逃げるか、校舎の屋上に逃げるか校長不在で判断に時間がかかった。ニュースだけを見るとなぜ裏山に逃げなかったのかわからなかったが、実際に行ってみると、急斜面でとても小学生が登れる裏山ではなかったことがわかりました。高学年は登れたとしても低学年は無理ではなかったか、一か所でも階段があれば助かったようにも思います。流された中で助かった小学生はこの裏山に津波で打ち上げられ、たまたま木につかまることが出来て助かったようです。
    また、他の学校では、4km離れた役場まで走ったところもあります。先導した先生に直接話を聞くことが出来ましたが、防災無線のアンテナが折れ、町役場の職員が車で大津波を告げに回ってきた、マニュアルにはない行動であったが、1年生を先頭に4km走ることにした。途中でお年寄りに津波だから一緒に逃げようと告げながら走った。途中で迎えに来る父兄の車に乗せたり、たまたま通りかかった車にのせ、先生も車でピストン輸送(定員オーバー)した結果全員無事に避難することが出来た。残念がらお年寄りと町役場の職員は亡くなられた。
    助かった後、中には水が引いて自宅に戻る中学生もおり、その途中で多くの遺体を見ることになり、うなされる毎日が続いたりしている。
    このように、心の傷を負ったものも多くいる中、二重ローンの問題や職不足、仮設住宅からの距離、抱えるお年寄りの問題など、「仮設住宅に移ったから自立してください」ではなく、引き続きボランティアも含めた行政支援が必要である。阪神淡路大震災のように「孤独死」にならぬことを祈ります。
    私は毎月現地入りして、企業・学校・役場・教育委員会・NPO・連絡協議会・社会福祉協議会などのご担当者とお会いしていますが、現場、現実に合った事業継続計画(BCP)を立て訓練することが重要であり、まずは、「命を守ること」これに尽きるように思います。
    初期安否確認は、出先から本部への報告の一方通行とすべし
    本部からの連絡は、現場の活動を妨げる。 本部からの指示なくても現場の判断でどこまでできるかのBCPを作成すべし。
    本部は、助かったかどうかを確認するのではなく、役場の職員のように助けるための情報を流すべし。
    人の命は、発災後15分が勝負。 点呼を取っている間に流されてしまったケースととにかく走ったケースを紹介したが、
    別のケースで、屋上の三角屋根に生徒も住民も逃げて助かったところもあった 先生は「偶然です」と言い切る。
    津波の1,2,3波が来たが、2波の引き波が 3波を打ち消してくれたようでたまたま偶然で助かったのです。
    ある教育委員会の教育長に聞きました。日頃から発災後ただちに対象全校に職員を1名ずつ配置する練習を何度も繰り返していたそうだ。
    3.11当日もそれが実行され、10~15分以内に配備。この区域では津波での通学中の学生被害はほとんどなかった。(自宅での被害はあったようだ)

    宮城で書いています。
    「まだまだ必要な支援」今、台風が日本に上陸している最中で、被災地ではガレキと砂が小雨と共に真横に飛び目を開けていられない状態です。もちろんガレキ集積区域でも作業中断を余儀なくされています。ガレキ置き場も町のいたるところに存在し、高さが15mを超す場所も少なくありません。飛散するガレキで通行人が怪我をしないことを祈るばかりです。被災地区の中には、未だに強制避難地区で立ち入り禁止区域も多く存在し、防潮堤の建設により、7月になって、やっと2割が解除になったという自治体もあるようです。そういうところでは、がれきの撤去作業もできず泥出しなどボランティアも手を出せない地区が多く存在しているのが現状です。夏に入りボランティアも増える反面、仙台市のボランティアセンターも整理統合され、担当者によると、お盆以降のボランティアの数が激減するのが怖いとの話もあります。ツ黴€さて、3.11当日何が役に立ったか学校関係者、金融関係者にお聞きしましたら、まず、ラジオ、ライト、毛布、長靴との答えが返ってきました。備蓄品は1Fの倉庫に置いているケースが多いようですが、水害を考えると、すべて流される場合もあり場所の見直しが必要と感じました。また、備蓄品の中でも、銀色のアルミ箔に入った防災毛布は中まで濡れることなく使用できたそうです。さらに、各机の下に防災リュックを用意しておくのは有効であることが分かりました。学校には、付近の住民も避難してくるので、生徒の数の3倍の備蓄が必要との声もありました。ツ黴€また、当日、ある金融機関の方は、地震の揺れが収まると駐車場で点呼を取り即座に隣の鉄筋コンクリートのしっかりした建物に避難した。ラジオからは、他の地域が次々と津波にのみこまれたことが報じられ、とうとうその町にもやってきました。そのまま一晩をそこで過ごし、水が引いた後、男性社員が、胸までつかりながら、会社に戻り、食料品、カンパンやクッキー(ホワイトデー用に用意していたもの)などを取りに行き、避難していた付近の住民にまず配り、社員は最後に配布されたそうです。ここでは、自社の人数分だけでは、足りないことがわかります。ツ黴€判断の遅れで多くの犠牲を出した小学校にも行ってみました。点呼を取って 裏山に逃げるか、橋に逃げるか、校舎の屋上に逃げるか校長不在で判断に時間がかかった。ニュースだけを見るとなぜ裏山に逃げなかったのかわからなかったが、実際に行ってみると、急斜面でとても小学生が登れる裏山ではなかったことがわかりました。高学年は登れたとしても低学年は無理ではなかったか、一か所でも階段があれば助かったようにも思います。流された中で助かった小学生はこの裏山に津波で打ち上げられ、たまたま木につかまることが出来て助かったようです。ツ黴€また、他の学校では、4km離れた役場まで走ったところもあります。先導した先生に直接話を聞くことが出来ましたが、防災無線のアンテナが折れ、町役場の職員が車で大津波を告げに回ってきた、マニュアルにはない行動であったが、1年生を先頭に4km走ることにした。途中でお年寄りに津波だから一緒に逃げようと告げながら走った。途中で迎えに来る父兄の車に乗せたり、たまたま通りかかった車にのせ、先生も車でピストン輸送(定員オーバー)した結果全員無事に避難することが出来た。残念がらお年寄りと町役場の職員は亡くなられた。ツ黴€助かった後、中には水が引いて自宅に戻る中学生もおり、その途中で多くの遺体を見ることになり、うなされる毎日が続いたりしている。ツ黴€このように、心の傷を負ったものも多くいる中、二重ローンの問題や職不足、仮設住宅からの距離、抱えるお年寄りの問題など、「仮設住宅に移ったから自立してください」ではなく、引き続きボランティアも含めた行政支援が必要である。阪神淡路大震災のように「孤独死」にならぬことを祈ります。私は毎月現地入りして、企業・学校・役場・教育委員会・NPO・連絡協議会・社会福祉協議会などのご担当者とお会いしていますが、現場、現実に合った事業継続計画(BCP)を立て訓練することが重要であり、まずは、「命を守ること」これに尽きるように思います。

    初期安否確認は、出先から本部への報告の一方通行とすべし本部からの連絡は、現場の活動を妨げる。 本部からの指示なくても現場の判断でどこまでできるかのBCPを作成すべし。本部は、助かったかどうかを確認するのではなく、役場の職員のように助けるための情報を流すべし。人の命は、発災後15分が勝負。 点呼を取っている間に流されてしまったケースととにかく走ったケースを紹介したが、別のケースで、屋上の三角屋根に生徒も住民も逃げて助かったところもあった 先生は「偶然です」と言い切る。津波の1,2,3波が来たが、2波の引き波が 3波を打ち消してくれたようでたまたま偶然で助かったのです。
    ある教育委員会の教育長に聞きました。日頃から発災後ただちに対象全校に職員を1名ずつ配置する練習を何度も繰り返していたそうだ。3.11当日もそれが実行され、10~15分以内に配備。この区域では津波での通学中の学生被害はほとんどなかった。(自宅での被害はあったようだ)


  • 宮城県 女川 石巻大川 山元町 移動距離300km

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    津波被害で小学生が亡くなられた大川小学校付近に行ってみました。
    4キロ走って全員助かった学校の先生に会った。
    それは、偶然も関係する強烈な話でした。

    災害準備で費用をかけずに 出来ることは たくさんある


  • セミナー実績

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    作成者:

    ■■■セミナー コンサルティング 実績
    2011/7/9 西宮市伏原町 自治会防災勉強会
    2011/7/7 被災地を知り企業経営に生かすセミナー 山下経営懇話会 15時 大阪上本町たかつガーデン
    2011/7/6 日本経営開発協会/関西経営管理協会主催BCPセミナー
    2011/6/30 東大阪商工会議所主催BCPセミナー
    2011/6/28 天満インキュベーション
    2011/6/24 日本リスクマネジャー&コンサルタント協会主催
    2011/6/22 震災への備え、些細なことから具体的に始めましょう 関西文化サロン
    2011/6/15 山形庄内やる気になるBCPセミナー
    2011/6/10 非電化フォーラムin東京 -脱原発を見据えた電気との新しい付き合い方-
    2011/6/3 発明起業塾13期合宿
    2011/6/1 大震災の今、出来る支援、今出来る準備
    2011/5/26 企業の防災・今何が出来るか?京都
    2011/5/25 19時 企業の災害対策BCP作成セミナー90分
    2011/5/25 13時 企業の災害対策BCP作成セミナー3時間
    2011/5/23 関西学院大阪インターナショナルスクール
    2011/5/21 3SK勉強会 大阪西区
    2011/4/27 自分の会社は自分で守る!想定外の災害から会社を守れ!!
    2011/4/23 ビジネスアシスト主催 大震災を考える
    2011/4/19 清話会・自分の会社は自分で守る!想定外の災害から会社を守れ!!
    2011/4/05天変地異への危機管理・これだけは!
    2011/3/31 BCPセミナー これだけはやっておきたい企業の危機管理
    2011/3/14 営業力強化 実録ノート実践!「マキノート」
    2011/2/19「3SK」(整理・整頓・清掃・危機管理) 実践グループ見学会
    2011/2/15 発明起業塾大阪
    2010/12/15 BCPがISOになる?事業継続計画の立て方など
    2010/12/04 非電化冷蔵庫発明家 藤村靖之氏 特別講演会
    2010/11/26 東大阪 これだけはやっておくべき 企業の危機管理
    2010/10/19 生産技術研究会 パソコン分科会 ネット中継あり
    2010/08/24 企業の天変地異への危機管理

    ダイワサービス (大阪)
    アシックス商事 (神戸)
    オージック (東大阪)
    バルカーシールソリューションズ (奈良)
    パナソニック電工 (門真)
    大阪府産業技術研究会
    株式会社伸栄技研 (大阪府狭山市)
    株式会社フェイス
    清話会セミナー 大阪支部
    大阪府私立幼稚園連盟事務センター 主催セミナー
    大阪府率産業技術総合研究所 産技研パソコン分科会 (大阪府和泉市)
    大阪府木材工業団地行動組合 防災セミナー (大阪府堺市)
    有限会社鶴田工業 (福島県)
    株式会社北斗型枠製作所 (福島県)
    株式会社 宝来屋本店 (福島県)
    株式会社カンタス (大阪市)
    株式会社セトバルブ (大阪市)
    株式会社サンコー物産(大阪市)
    株式会社サンワリノテック(大阪市)
    株式会社富士金属 (大阪府)
    めばえ幼児才能学園 (奈良県)
    株式会社カルモ鋳工 (神戸市)
    寺下機型製作所 (福井県)
    池田金属工業株式会社 (大阪市関目)
    株式会社向鉄工所  (兵庫県)
    サンエス工業株式会社 (福岡県北九州市)
    株式会社立成化学工業所 (兵庫県神戸市)
    株式会社大智鍛造所 (兵庫県川西市)
    株式会社さかえ畳店 (兵庫県伊丹市)
    藤森工業株式会社 横浜事業所 (神奈川県横浜市)
    めばえ幼児才能学園 (奈良県奈良市)
    有限会社山内スプリング (福井県福井市)
    株式会社ニシカワ (山形県鶴岡市&三川市)
    株式会社長濱製作所 (京都市南区)電子文書管理の指導
    山下会計事務所 (大阪市天王寺区) 呼吸法指導
    石川文明堂株式会社 (沖縄県中頭郡) 呼吸法・電子文書指導
    わいがやの会 難波OCATにある市民学習センター
    呼吸法セミナーe製造業の会
    大阪タカラ販売共栄会総会
    寝屋川倫理法人会
    天王寺倫理法人会
    第45回ゆびきり会
    兵庫県武庫川女子大学付属幼稚園 親子
    兵庫県西宮市高木幼稚園 PTA親子
    呼吸法 山梨県ミラプロ社内 30名
    健康リングの会山梨県笛吹市石和町かんぽの宿石和
    大阪市都島倫理法人会
    NPO法人創活工房
    山形県湯野浜温泉愉快亭みやじま旅館
    長崎県徳性寺 100名
    西宮市立広田小学校 2年生+PTA
    西宮市高木小学校
    西宮市立鳴尾北小学校 2年生+PTA
    西宮市西宮浜小学校1年生+PTA
    西宮市立広田幼稚園 PTA
    西宮市高木幼稚園
    武庫川女子大学付属幼稚園+教育学部大学生 220名
    共創塾 場所:大坂市産業創造館
    大阪ディライトプレジデントスクール
    大阪市立デザイン教育研究所 100 2009年
    東京都杉並区私立幼稚園協会 400名 2007年


  • 2011/07/12 東京・日本経営管理協会/関西経営管理協会主催BCPセミナー

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    本気で取り組むBCP(事業継続計画)
    大震災への備えと事業継続計画の作り方
    取り組んだはいいけど、なかなか前に進まない
    そんな方や、取り組み方そのものが分からない
    社員に危機感を持ってもらいたい。
    そんな悩みをお持ちの経営者・御担当者にお越しいただきたいと思います。


  • BCP 3時間セミナー 受講者の感想

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    山口県の加藤です。
    先日のセミナー、非常に勉強になりました。
    私自身のBCPはもちろんですが、関わる企業の経営者の
    みなさんのお役に立ちたいと思って参加させてもらいました。

    「自然災害に終わりはなく、次の災害への備えがあるのみです。 」

    この言葉を胸に、引き続き高い付加価値を提供できる
    保険代理店として進んでいこうと思います。

    またご縁が有りましたら、いろいろとお願いするかと思います。
    今後ともよろしくお願い申し上げます。

    =================

    ありがたいお言葉をいただきました。 さらに精進したいと思います。 山口


  • 大阪建設業協会様でBCPセミナー

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    本日、30名の方が参加され、被災地の体育館が津波でどれだけ破壊されたか、港の倉庫がどれだけ破壊されたか?

    さらに、約80年前の関東大震災の白黒の映像、放射能の拡散の様子(気象庁)などを実際の映像として見ていただいた。

    あまりのショッキングな映像で話している私の声が震えてしまうほどでした。

    主催者のお一人のご感想は、BCP(事業継続計画)の必要性はご理解いただいたと思う

    と言っていただけました。 もちろん会の皆様の中には、すでに構築済みのお会社様も含まれていることだと思います。

    さて、7/7早朝 ニュージーランドでM7.8の地震
    http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/eqvolc/201009_nz/
    3.11の20日前に2.22ニュージーランドのクライストチャーチが大きく揺れました。(M6.3)
    ご準備されることを祈るばかりです。

  • TKC出版 経営者の四季に掲載されました。

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    作成者:

    TKC出版の経営者の四季のプロの視点に掲載されました。

    有難う御座いました。

    災害時のリーダーシップ

    突発の有事にトップは何をすべきか

    リーダーシップとは決断である。 特に災害時は、AかB YESかNOの二つに一つの

    決断が必要である。経験と勘とその瞬間にある少ない情報だけが頼りになる。

    時間はかけられないし、後戻りもできないのだ。

    中略

    一、社員の命を守る

    一、お客様を支援する

    一、必ず復興し地域貢献できると信じる

    以上を心がけ、TOPは 「何日までに◎%事業復興する」 と声高らかに宣言する。

    宣言した企業には、支援が集まり復興するものだ。

    多くの被災地を見てきた感想です。


  • 日刊工業新聞に掲載されました。

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    6月30日の東大阪商工会議所でのBCPセミナーが日刊工業新聞社の広瀬友彦様に取材を受け、7/8の新聞に

    掲載されました。オレンジボランティアスピリットの話なども熱心に聴いていただきました。

    一緒に株式会社下西製作所の下西専務も一緒に話をさせていただき、中小企業の防災や整理整頓に対する

    /wp-content/uploads/2011/07/日刊工業新聞社20110708.jpg

    気持ちを新たにしました。